DESIGN デザイン

エネルギーを表現した、タワーという名の作品

シティタワー池袋のデザイン image photo
当マンションが求めたのは、飾り立てた豪華さではなく、もちろん無味乾燥なシンプルさでもありません。居住者の研ぎ澄まされた感性に同調し、街に美の波動を発信する、志の高いデザインです。建物の付属物としてではなく、建物のひとつの性能として機能し、暮らしのあらゆるシーンがアートとして演出されています。

個性的で洗練された外観

シティタワー池袋の洗練された外観 image photo
建物のスレンダーなフォルムを活かし、外観全体にグリーンのベクトルをデザインすることで、天空へ突き抜けるような上昇感が表現されています。最上部には、建物のアイデンティティとなるエンブレムをデザインするとともに、縦のラインや金色のアクセントを配置することで、外観の心地よい句読点が表現されています。

3層構成の立面

シティタワー池袋の3層構成の立面 image photo
外観デザインは、3層(基壇部、主体部、頭部)で構成され、3層にそれぞれ個性的な素材が用いられています。基壇部はドットイエローの花崗岩、主体部は濃淡のあるグリーンのタイルが使用されています。そして、頭部にはエンブレムがデザインされています。最下部の重厚さから中間部の軽やかな上昇感、そして頂点の誇らしい紋章へという一連の流れにより、景観の中で独自の存在感と輝きを放っています。

ベクトルデザイン

シティタワー池袋のベクトルデザイン image photo
どっしりとした基壇部に支えられ、幾本ものホワイトメタルのラインにエスコートされながら空へと垂直に伸びるグリーンのベクトルがデザインされています。このベクトルは、池袋という街が発するエネルギーの表現であると同時に、居住者たちの内に秘められた限りないエネルギーの象徴となっています。同時に、グリーンという色彩で、その補色である赤を意識の中に呼び覚ますことにより、エネルギーが暗示的に表現されています。

端正な表情の植栽

シティタワー池袋の端正な表情の植栽 image photo
道路に面した建物の周囲には、高木が規則的に配置されています。周囲の賑わいに対して緑のスクリーンを配することによって、四季を通じて周囲との心地よい結界性をつくりだすとともに、タワーの高さがシンボリックに表現されています。

エントランスのポイントデザイン

シティタワー池袋のエントランスのポイントデザイン image photo
石や金属を使いながらも、植物をモチーフにした柔らかな曲線を主体にすることで無機質さを和らげ、やすらぎやぬくもりを感じるものとなっています。同時に、外観でアクセントとして用いた金色を前面に押し出すことで、ONからOFFへの移行が効果的に表現されています。また、エントランスまわりに配置されたオリジナルデザインのブラケットも、曲線を際立たせたデザインと暖かみを感じさせるゴールドの色使いで、内部空間の静かさと暖かさが視覚的に表現されています。

敷地全体に絨毯を敷きつめたイメージ

シティタワー池袋の敷地全体に絨毯を敷きつめたイメージ image photo
敷地全体に、絨毯に見立てた石を敷きつめ、そこに建物を据え付けたというイメージとなっています。その絨毯と一体として花崗岩の基壇部を設けることで、タワーを支えるどっしりとした安定感とともに、1階と2階の間の免震装置の存在を感じさせるデザインとなっています。

スカイラウンジデザイン

黒の床と濃いグリーンの壁が醸し出す落ち着きの中、2層吹抜の空間にシンメトリーにしつらえられた書棚は、中央部分が天井まで伸び、グリーンの壁と鮮やかなコントラストが描かれています。暖炉と書棚の前には、ペンダントライトに照らされる丸テーブルとチェアが配置されています。さらに、パーティキッチンの側には、スクエアなテーブル、ウォールナットのパーテーションと一体となったソファがゆったり配され、大人の洗練されたナイトシーンが演出されています。

モールディング

エンブレムデザインを含めて、外観に描かれた縦ラインにはモールディングという手法が採用されています。これは、表面に凹凸をつくることによって陰影感を生み出し、視覚的な“寄る辺”とすることを意図したものです。遠くでは見分けられない素材感やディテールが、近くで見分けられることで、アートの基本要素である見ることそのものの楽しみをつくりだしています。また、外観の句読点として配されたゴールドのポイントの輝きにより、視覚的な歓びをよりいっそう高める効果が発揮されています。

エンブレム

エンブレムは、軽快感のあるメタリックな素材で格子模様を描きながら、ゴールドの縦ラインがアクセントとして配置されています。また、このエンブレムにより、ベクトルデザインのシンメトリー性がさらに強調されています。これにより、エネルギーと同時に格調の高さが表現されています。

色彩設定

ベクトルを描くタイルには、黒と白の“ふ入り”タイルが使用されています。全体に潤いを感じさせる色合いとすることにより、どんな天気でも空の色と美しくコーディネートするようにし、独自の存在感を主張しながら、景観とも調和するように配慮されています。

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